【日本保守党の初陣】不祥事続きの衆院東京15区補欠選挙にクリーンな候補者を擁立!

政治
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百田尚樹さんが代表を務めている、日本保守党という政治団体が2023年9月13日に結成されました。

これまでの日本の選挙では、投票率が50%を超えないような選挙区が多々あり、有権者の選択肢がないような状況が続いてきました。
そんな選挙に終止符を打つべく、日本人の選択肢として日本保守党は多くの有権者の期待を背負っていることと思います。

その日本保守党ですが、衆院東京15区の補欠選挙にて候補者を擁立することが決定したそうです。

候補者は、飯山陽さんという大学の客員教授を務めておられる方です。

日本保守党の百田さんと有本さんが活動しているYoutubeチャンネル「ニュースあさ8時!」という番組の木曜日に出演されている方なので、リスナーからするとどういう人かよくわかりますね。

この方はイスラムの思想研究者であるため、中東地域の情勢に詳しく、大学でも教授を務められるほどの知識をお持ちのようです。
また、海外にも8年間ほど住んでいたらしく、そこで子育てを行っていたようなので胆力のある方だと思います。

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今の世界情勢を考えると、イスラエルとガザの問題や、世界各国でのイスラム教の移民問題、日本国内でもクルド人の問題など、中東の情勢に詳しい方が政治の中枢にいないため、日本の立ち位置が危うくなっています。
そのような状況で、飯山陽さんのようなイスラムの歴史や宗教を専門に活動されている方が日本の政治を担うことで、日本が変な方向に進んで不必要な争いに巻き込まれないように道を示せるのではないでしょうか。

また、日本のクルド人問題に関しては、トルコ兵を殺した後の祝福の歌などが使われている「ネウロズ」と呼ばれるテロ組織の活動も行われています。

トルコ政府は、日本がこのような活動を許可していることに対して不快感を表明しており、このままいくとトルコと日本の友好関係が崩れてしまう可能性もあるほどの問題です。

そして、このクルド人問題が全くと言っていいほど、テレビなどで取り上げられず、国会でも最近になってようやく取り上げられたぐらいの危機感のなさです。

すでに中東の問題が日本にも入り込んでいるため、イスラム圏の正しい知識を持った政治家が日本にも求められています。

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今回の東京都15区の補欠選挙が行われたのも、自民党の推薦である柿沢未途被告が職選挙法違反の罪で起訴されたためです。
その穴を埋めるための選挙に、日本保守党が候補者を擁立しました。

また、柿沢未途の前は自民党の秋元司が当選していたようですが、この方も収賄容疑で逮捕されています。

自民党の候補者が、立て続けに逮捕された選挙区なのです。

裏金問題から、中国籍の女秘書の問題、最近になって赤ベンツ不倫のオバサンも話題になっています…

このような状況で、自民党に投票できるわけがありません。

日本の法律を破らない、クリーンな人材・政党が求められます。

日本保守党には、日本を豊かに、強く。するためにクリーンな政治を求めたいと思います。

もう、この政党が日本の最後の希望かもしれません。
陰ながら、応援しています。

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