【ジャクソンホール会議】米国経済が思ったより強く、利上げは続くと予想されています

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こんにちは、くろいずです。

投資に関わる経済ニュースをお届けします。
毎週土曜日に更新し、その1週間でどのようなニュースが発表されていたのか?を分かりやすくまとめています。

※投資を推奨する記事ではございません。
※投資は自己責任・自己判断のもとよろしくお願いします。

2023年8月21日~2023年8月25日の経済情報

ジャクソンホール会議が開催!

今年もジャクソンホール会議の季節がやってきました。

ジャクソンホール会議(Jackson Hole Symposium)は、毎年アメリカのワイオミング州ジャクソンホールで開催される経済学者や中央銀行の政策立案者、金融関係者などが参加する国際的な会議です。この会議は、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が主催し、世界中から経済や金融に関する専門家が集まり、現状の経済状況や政策について議論する場となっています。
ジャクソンホール会議は、一般的に夏季に開催され、経済の最新の動向や課題、金融政策の展望などについて専門家たちがプレゼンテーションやパネルディスカッションを行います。特に中央銀行の政策立案者たちは、金融政策の方針や経済の見通しについて演説や発表を行うことがあり、市場参加者やメディアから注目を集めることが多いイベントです。

この会議で注目されるのは、やはりFRBのパウエル議長の発言でしょう。

今のアメリカ金利は、とてつもないスピードで上昇を続けてきましたが、今の金利水準でも物価上昇率が2%に落ち着かず、まだ利上げが必要なのではないか?と予想している人も多くいます。

そんな中で、このようなイベントでの発言はとても重要な意味を持ちますし、パウエル議長の発言一つで市場が大きく動くこともあり得るでしょう。

以下にパウエル議長の主な発言をまとめました。

パウエル議長発言まとめ

  • インフレ率は低下しているが、まだまだ高すぎる
  • コアインフレ率も下がっているが、インフレ低下への道のりは長い
  • データ次第ではあるが、これからも利上げを行う可能性はある
  • インフレ率が目標を達成するまで続ける
  • 景気が予想通りに冷え込んでいないという兆候には、注意を払う

この発言を受けて、ドル円は円安へと動きました。
金利市場は素直に動きますね。

なぜ円安へ動いたかというと、金利が上昇するだろうと市場参加者が予想したからです。

2023/8/26時点
引用:CME FedWatch Tool

そして、11月には再び利上げが行われると予想されています。

当ブログでは、以前から金利は5%後半、失業率が4%以上まで景気の悪化を予想していました。
そして、そのシナリオが現実味を帯びてきました。

この条件を達成すると、おそらくリセッションへの入り口が開かれることだろうと思います。

これまで、金利は今年の9月から利下げされるだろうと予想されている時期もありました。
しかし、今の金利予想をみていると、市場は思っている以上に楽観的でイケイケムードに流されやすい傾向にありますね。

日本人であれば、慎重に石橋を叩いて渡る人が多いと思いますが、そういった性格のほうが市場では生き残りやすいのかもしれません。

これから、多くの人が市場から退場することになるかもしれませんが、そういった恐怖が蔓延している時こそ買い向かいましょう。

具体的には、つみたてNISAをやめるような人が続出してきたあたりがピークかなと思います。
この辺は、SNSなどで動向を見つつ、市場参加者の感情を伺うのが良いのかなと思います。

これからも、市場の動向を見極めて投資行動を続けて行きましょう。

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今週のコメント

積立投資でお世話になっているオルカンが手数料を半額に!

自分はつみたてNISAを2019年から開始しているのですが、1年ほど前からつみたて投資の対象を全米株式→全世界株式へと変更しています。

そして、全世界株式の投資先が今回話題になっているeMaxis Slim 全世界株式(通称:オルカン)です。

こちらは、投資信託ですので毎年毎年手数料がかかります。
その手数料が、ほかの投資信託と比べて業界最安水準を維持すると明言されているのが、このeMaxis Slimシリーズです。

これまでオルカンの手数料は約束通り業界最安の水準でした。
しかし、新たな競合の投資信託の誕生によって手数料が押し下げられてしまいました。

それが、はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)という野村から出された投資信託です。
こちらの手数料が0.05775%になっており、これまでのオルカンの手数料0.1133%の約半額というものです。

これに反応して、オルカンも負けじと手数料を同じく0.05775%に引き下げると発表しました。
これで、オルカンから投資先を乗り換える人も減るでしょうし、約束通りの業界最安水準を維持しています。

このような動きを見ると、やはりeMaxis Slimシリーズに長期投資をしておくことが最良の選択だと思います。

いちいち新しいファンドが立ちあがるたびに、手数料の差を調べて乗り換えるなんてことをしなくていいわけですからね。

これから始まる新NISAも、つみたて投資枠ではeMaxis Slimシリーズへの投資が超長期で見ていくと合理的な判断なのかなと思います。

新NISAから投資を始める人がいるのであれば、eMaxis Slimシリーズはオススメできるファンドだと思います。



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