起きてはならない事件が起きました――――――
中国南部・広東省深セン市の日本人学校に通う日本人の男子児童(10)が中国人の男(44)に刃物で襲われた事件で、在広州日本総領事館は19日、男児が同日未明に死亡したと明らかにした。
本当に残念な事件であると同時に、中国人の危険性が伝わった事件であると思います。今年だけでも中国国内で、複数の外国人が刺される事件が発生しています。
これは、中国で今も行われている反日・反米教育の成果ともいえるでしょう。中国共産党は、自分たちの都合の良いように噓と捏造の歴史を子供たちに教え込み、その子供が成人となって今は40代~50代になっていると思われます。今回の犯人も、40代なのでぴったり反日教育を受けた年代に合致します。
そもそも、なぜこのような教育を行うのかというと、「天安門事件」がきっかけだと言われています。当時の中国共産党は、国民の不満の矛先を政府へ向けさせないため嘘と捏造の歴史を作り上げ、ヘイトを日本やアメリカへと向けるように教育しました。その後も、反日・反米教育は続き、今回のように日本人男児が刺殺される事件や、アメリカ人の大学教授が刺される事件が発生しています。
そして、中国人の惨めなところは、このような嘘と捏造の歴史教育しか知らないというところです。
中国では、日本のように言論の自由や情報の民主化が進んでいません。中国国内で中国共産党を批判しようものなら、その国民は処罰されることになるでしょう。また、インターネットも使うことはできますが、そこでの情報統制が厳しく中国国内でGoogleを使って調べたいことを検索することはできません。なぜなら、Googleという検索エンジンが存在しないからです。
つまり、中国人は自らが海外に留学しない限り、中国で教えられた歴史しか知らず、その情報を全く疑うこともなく鵜呑みにしているため、40代50代になっても歴史の事実を知ることができないのです。
日本国内でも中国人は危険分子――――――
中国で起きた問題だからといって、日本国内が安全か?と問われると、もはやそんなことはありません。日本国内でも中国人による殺傷事件は、多々発生しています。
大阪の日本橋で宝飾店を襲った、中国人による事件。日本人の店員が刺されて死亡。
渋谷の路上で中国人による無差別殺人未遂事件。
※こちらは映像もありますが、かなりショッキングなものとなっています。
もはや、中国人というだけで警戒して距離を置かなければいけないレベルです。また、ここ数年でインバウンドが進み、なぜこんなに中国人が日本に入ってきたのかというと、菅政権時代に問題があったようです。
ほんとに日本は、技術一流・政治三流と言われますが、その通りですね。
次期総裁選では、中国に毅然とした対応を――――――
現在進行形で進んでいる自民党総裁選ですが、今回の事件に毅然とした対応で発信したのは、高市早苗さんただ一人でした。
それ以外の候補者については、「何も発信しない」か「遺憾である」のみでした。このような対応では、中国共産党として「日本人の子供を殺しても、日本政府は何もしてこない」とつけあがるだけでしょう。
次の首相次第で、本当に日本が存続できるか?が決まるような気がします。実際に、子供が殺害されてしまったり、日本国内でも殺人事件や無差別殺人のような事件が発生しているのですから、この問題に対応できる胆力のある政治家が求められます。
次期総裁選の候補者の中では、高市早苗さんしかいないと思われます。
中国が牛耳っている左翼メディアですら、高市早苗さんが優勢である事実を隠せなくなってきました。
このまま、高市政権が樹立することを祈るばかりです。
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