【踏みとどまれるか!?】日本の消費者物価指数はどの水準まで下落する?

週刊投資経済
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こんにちは、くろいずです。

投資に関わる経済ニュースをお届けします。
毎週土曜日に更新し、その1週間でどのようなニュースが発表されていたのか?を分かりやすくまとめています。

※投資を推奨する記事ではございません。
※投資は自己責任・自己判断のもとよろしくお願いします。

2024年1月15日~2024年1月19日の経済情報

2024年1月 日本のCPIが発表!

インフレが落ち着きつつある日本ですが、その度合いを確認するためのCPI(消費者物価指数)が発表されました。

日銀は、継続的な賃金上昇を伴う物価上昇率2%を目指しているとのことでしたが、果たして今回の結果はどのようになるのでしょうか…?

CPIとは、一定の基準年度を基準として、その年度における一般消費者の物価水準を100とし、それ以降の年度での物価の変動を比較します。具体的には、一定のカテゴリー(食料品、住宅、交通費など)の代表的な商品とサービスの価格を調査し、それらの重み付けを行って指数を算出します。
CPIは通常、インフレーション(物価上昇)やデフレーション(物価下落)の指標として使用されます。インフレ率は、異なる期間でのCPIの変動を通じて計算されます。

前年比今回(12月)市場予想(12月)前回(11月)
CPI+2.6%+2.5%+2.8%
コアCPI+2.3%+2.3%+2.5%
コアコアCPI+3.7%+3.7%+3.8%

CPIの値は、予想よりも0.1%上振れましたが、概ね予想通りの結果となりました。

ただ、これまでの日本CPIの推移を見ると大きく下落している傾向にあり、この下落が2%付近で留まってくれなければ、日銀は利上げに踏み切れない状況が続きます。

引用:Investing.com

上記は、過去5年分の日本の前年同月比CPIの推移になります。
2023年の初頭にピークをつけた後、下落基調にあるのがわかるかと思います。

今回のCPIの発表された値により、さらに下落していくのではないか?と思われますが、ここから行き過ぎた下落になると、これまでのコロナ前の30年のデフレ水準に戻ってしまいます。

そうならないように、日銀は金融緩和の姿勢を崩さないようにしているのですが、このまま2%付近の物価上昇率を日本は保つことができるのでしょうか?

また、日銀が金融緩和をやめないことでドル円が円安へと振れ続けることになります。
日本円を売ってドルを買って、ドルを保有しておくことで金利がもらえるから円安になるという理屈です。

ただし、日本が今の状況で円高にするために利上げを行なってしまうと、日本の経済がひどく悪化してしまう可能性があるため、利上げをする可能性は低いと思われます。

つまり、今後も長期的な目線で見れば円安の方向へと進むだろうと思われます。

このトレンドを前提に置きつつ、今後の投資戦略を考えておきましょう。



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