【大底はまだ先】ツイートの市場心理から株価の大底を測る

投資
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こんばんは、くろいずです。

SNSのツイッター投稿から、S&P500に関するものを抜き出して、ユーザーの心理を指標にして株価の大底を測るという面白い動画がアップされていたので紹介します。

ツイート数と株価の相関関係

株式投資は、一般的に市場参加者が総悲観になった時が株の底値と言われています。

現代では、SNSという個人のアカウントが存在しているので、そちらの発信を拾って株価に対するネガティブ度合いを測り、株価の底を測ろうというものです。

まず、単純なS&P500に関するツイート数とS&P500の株価を比較します。

すると、ツイート数が多い時が、短期的な株価の底になっているパターンが表れています。

つまり、株価が下落し始めると何かしらツイートを発信したくなるということでしょう。
株価とは、市場参加者の心理に大きく影響されるものですので、下落すると市場参加者の声が大きくなるということでしょうか。

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ネガティブツイートと株価の相関関係

そこで、ツイートの内容をBERTというGoogleが発表した自然言語処理モデルで判断し、ネガティブな内容のツイートなのか、ポジティブな内容のツイートなのかを判定します。

このAIを通すと、以下のようにツイートの内容がスコアで表すことができます。

そうすると、ネガティブツイート率が高い時に株価が底をついているのが、より明確に表れました。

上記は、2022年の内容をピックアップしていますが、過去のデータを見ると以下の通りです。

現状は、まだコロナショックの時ほどネガティブツイート率が高くなく、個人投資家が総悲観の状態ではないことがわかります。

また、最近は投資系のインフルエンサーなどがインデックス積立を紹介しているので、その影響もあり日本人の投資リテラシーが高まったことによる、ネガティブツイート率の低下が発生しているのかもしれません。

そして、日本は円安が進んでいるので、実際のS&P500の株価が下がっていたとしても円換算するとそんなにダメージが少なく見えているので、悲観的な水準にはなっていないのかもしれません。

これを、アメリカな国内のユーザーに絞って指標を出してみると、面白い結果が出るかもしれませんね。

まとめ

はるにかさんの動画は、いつも切り口が面白くてとても参考になります。

最近では、高橋ダンさんも自信が立ち上げたSNSプラットフォームで、ユーザーが投資の予測をしたものを集計して投資の判断の参考にするなど、SNSの様々な使い方が見られます。

株式投資は、個人の人気投票みたいなものなので、市場参加者の心理を見ることは非常に大事だと思います。

その市場心理をプラットフォーマーでもない、1ユーザーがデータを収集し、AIで解析させ、指標を作ることができるわけですから、すごい時代だと思います。

今の時代は、テクニカル分析ではなくSNS分析が時代に合っているのかもしれません。

しかし、長期投資を前提とするのであれば、ファンダメンタルズ分析はこれからも機能すると思いますので、長期と短期で考え方を変える必要があります。

まだまだ総悲観な感じが出てきていないので、これからより一層悲観ムードになるまで株価が下がるかもしれません。

最悪のシナリオを頭に入れつつ、冷静に投資の判断を行いたいところですね。



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