こんばんは、くろいずです。
今の世の中、副業を認めるのが当たり前になりつつありますが、そんな副業社会を生き抜くために面白い動画を発見しました。
今回は、こちらの動画をかいつまんで紹介したいと思います。
サラタメさんというYoutuberの方
自分も普段から見ている、後藤さんがMCを務めている金融の森という番組に、サラタメさんという副業でYoutubeを成功させた方が出演されていました。
この方の話がなかなか面白かったので、紹介させていただきます。
- 元々は大手企業に属していた
- 行きたかった部署に異動したが、そこのとある上司のパワハラがえぐくてやめた
- 次の会社は、とてもホワイト企業だった
- しかし、副業のYoutubeが月100万円の収入を生み出し、やめた
というなかなか面白い経歴の方です。
今までの日本を生きてきた50代60代の人なら、最初の大手企業で一生過ごそうと思うことでしょう。
しかし、今の時代は30年後は日本の時価総額No1のトヨタですらどうなっているかわからないと言われる時代です。
会社に一本足打法では、これからの時代を生き抜くリスクが高いことから、副業を始める人々が増え、その先駆けとして、サラタメさんのようなYoutuberが誕生しています。
（ほかにも両学長や中田敦彦などのYoutuberも存在します。）
ちなみに、自分が管理しているこのブログも副業の一種ですね。
記事を書くことは楽しいですし、たくさんの方々に見ていただいていつも感謝しています。
そんなサラタメさんが動画で話されていた内容をいくつかまとめます。
副業をする上での注意点
副業・転職は誰でもできるものではない
後藤さんとサラタメさんの主張は、以下の通りです。
- 自分の持っているスキルがうまく相乗効果を出せない人が結構いる
- 安易に副業やフリーランスが良いとは言えない
- 副業はかっこよく言うと副業だが、かっこ悪く言うと分散
後藤さんもサラタメさんも、本業の会社を辞めて自分のスキルで生活されて成功している方々ですが、その実態は思ったよりも厳しいものがあるようです。
まず、自分の持っているスキルが活かせるものがあるかどうか？そして、それが個人でやり続けることができるのか？という点が大きいと思います。
今の時代、インターネットを活用してお金を稼いでいる人は多く存在しますが、SNSを活用したり、動画を編集したり、自分の特化したジャンルを上手に活かせる媒体があるか？など、インターネットでお金を稼ぐにはある程度の相乗効果が必要だと言われています。
そして、その効果が上手く使えないのであれば、限られた24時間を本業と副業に分散しているだけだということです。
たしかに、ある程度長く続けられ、戦略的に動けないと副業は難しいのかもしれませんね。
副業は自分でブレーキを踏める
次に副業の良い点を挙げられいます。
- 副業は向いていないと判断すれば、会社に戻ればよい
- 自分でどのぐらいの作業量をこなすか判断できる
- 土台のサラリーマンとしてのスキルがあれば、副業が失敗しても転職できる
上記のような点を挙げられています。
たしかに、副業なので一度チャレンジしてみて自分に向いてないなと思えばやめればいいし、楽しいと思うのであれば続けて成果がでるように試行錯誤すればよいと思います。
そして、サラリーマンとしての土台のスキルがあれば、副業で失敗しても本業に戻るなり、転職するなりすれば良いと述べられています。
ここに関しては、本当にその通りで一度はチャレンジしてみるのは良いんじゃないかな～と自分でも思います。
まとめ
今の世の中、副業が当たり前になりつつありますが、ある程度考えて戦略を練ることが必要そうです。
ゲームが好きだから、ゲーム実況をやる！では、なかなか長続きしないと思いますし、成功も難しいのではないかと思います。
自分の場合は、ゲームはとても好きですが、その分野の発信力という意味ではほかのYoutuberさんには勝てないと思ったので、そっちに舵を切ることはしませんでした。
（友達とわいわいやるほうが、ゲームは楽しいですしね。）
そこで、ある程度継続していた投資についての知識をブログにて発信することを選びました。
自分が運営しているこのブログは、つみたてnisaやiDecoは取り組んでいるが、その次にどういう投資をすればよいのかわからないという人向けに発信しているブログです。
ですので、今の世界経済は金利がどのように動きそうで、市場参加者のセンチメントはこれぐらいの強欲と恐怖のバランスで、今後の金利予想はまだまだ足りていないのでここが暴落しそうだからその日まで現金を貯める、などといった情報を発信しています。
そして、投資に関しては一生続けていくので、投資を続けている限りこのブログの更新をやめることは無いと思います。
なので、今後も投資の情報として役に立つものを発信できるように、自分に合った副業としてのブログを継続していきます。
これからもよろしくお願い致します。
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