【ひろゆきもやってた】金融庁とひろゆきの対談がスタンダードな投資としてNISAを勧めていた

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こんばんは、くろいずです。

金融庁がひろゆきさんとコラボしていた動画があったので、そちらを紹介したいと思います。

スタンダードな投資を紹介されていて、基本に忠実な姿勢が投資には必要なので参考になる方は多いと思います。

ひろゆきさんの主張

友達に聞かれた時におすすめする手段

資産形成には、資産額の大きさによって取る手段が大きく変わってきます。

ひろゆきさん自身の投資スタイルは、一般人レベルの資産額ではないので少し違う方法を取られているようですが、友達に聞かれた時はNISAをオススメしているようです。

理由としては、金融商品を買って得したり損したりするが、NISAの枠であれば税率分は確実に得をするという主張をされています。

なので、投資を始めたいのであればNISAの枠を全部使い切るまでは、NISAでの投資をオススメされているようです。

損をしにくい投資がインデックス投資

つみたてnisaなどを使って、海外などにバランスよく投資されているファンドを長期で投資する方法をオススメされています。

理由としては、個別株などでは20年後30年後に会社が残っている確率は低いが、分散が効いているインデックスファンドであれば長期で保有していても無くなることがないという主張です。

また、インデックス投資においては、20年後30年後に損をする確率が低くなるとも言われています。

金融の情報は移り変わりが激しい

金融の世界は、1ヶ月も経てば状況が大きく変わります。

そのため、常に最新の情報を追っておく必要があるのですが、インデックス投資であればその必要はありません。

そのため、長期でコツコツ積み立てておけば勝手に資産が成長するので、日本人の気質にもあっているのではないか?という主張です。

まとめ

ひろゆきさんの主張は、一貫して投資の基本知識の詰め合わせとしてベストな回答をされている印象です。

もちろん、インデックス投資をするのであれば、ある程度の期間が必要になるため、すぐにお金を稼いでお金持ちになることはできません。

しかし、ゆっくりと積み立てることができれば、確実に資産が増えることは過去のデータを見るとほぼほぼ間違いないでしょう。

そして、何より金融庁から出されている動画なので、間違った知識を伝えることができないため、この動画の情報はある程度正しいということになります。

日本の金融庁もひろゆきさんも認めたNISA制度は、やはり個人が資産を形成する上では外せない制度と言えるでしょう。

これからも、コツコツ積み立てて資産形成を継続していきましょう。

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