こんにちは、くろいずです。
毎週土曜日に更新する、投資に関わる経済ニュースをお届けします。
1週間内に発表された経済指標などを定期的にウォッチし、今後の経済動向について解説します。
※投資を推奨する記事ではございません。投資は自己責任・自己判断のもとよろしくお願いします。
2025年12月29日~2026年1月2日の経済情報
今後注目の半導体技術
新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログを何卒、よろしくお願いいたします。
2026年が始まり、今年初のブログ投稿となります。今週は、年末年始を挟んでいたこともあって主要な経済指標の発表などはありませんでした。なので、今年注目されるであろう半導体の技術とその関連銘柄について記事にしてみようと思います。
注目の半導体技術
当ブログが注目している半導体の技術とは『NIL – ナノインプリントリソグラフィ(Nano Imprint Lithography)』です。NILでググってもらうか、ChatGPTなどで聞いてもらえると詳しく説明してくれると思うので詳細は割愛しますが、ざっくり説明するとこれまでの半導体製造よりも微細化かつ低コストで半導体を製造できる技術です。
日本はラピダスをはじめとした半導体技術に国家予算を割いて、自国での最先端の半導体を生産できるように舵を切り始めました。そこで、NTTのIWONや今回紹介するNILなどの次世代半導体技術に関しては、おそらく世界トップクラスの技術を一国で担っています。これほど複数の次世代半導体技術を同時並行的に開発が進んでいる国は、日本以外にありません。そして、今後は米中冷戦が過熱していく中で日本の立ち位置として、アメリカや中国のようなどちらかの国にべったりくっつくのではなく、国産の技術力を高めてどの国にも必要とされる技術を開発していこう!となっています。その中の一つが、半導体技術です。
NTTのIWONも世界を変えるほどのインパクトがありますが、NILに関しても同様に世界が変わるほどのインパクトがあります。もちろん、現段階ではどの技術が生き残るのか、それとも既存の半導体製造利権によって潰されるのかはわかりません。ただ、一投資家として次世代の技術に期待せずにはいられないので、ある程度は知識として押さえておく必要があるでしょう。
関連する個別銘柄
そして、主なNIL関連の銘柄としては…
- キャノン
- 大日本印刷
- キオクシア
などが挙げられます。
キオクシアは2025年に株価が暴騰したこともあり、これから手を出すのはなかなか気が引けますが、今後のAIや半導体の成長においてはなくてはならない企業だと思われます。そして、キャノンや大日本印刷のように、本業の技術を活かして半導体製造に応用するような会社を当ブログではかなり気に入っています。(他にもNILではないですが、味の素やTOTOなどが挙げられます。)
また、日本のテック系の企業はアメリカと違ってしっかりと配当を出してくれるところも好感できます。アメリカのテック株は、株価の上昇で株主に還元しようという考えがほとんどですが、投資家からすれば企業が行っている次世代開発のギャンブルが成功するかしないかに賭けているようなものです。それに比べて、日本の企業はテック系企業であっても配当金を支払う姿勢が見えているので、株価が成長しなかったとしても配当を享受できれば投資としてはありかなと思えます。
投資の軸はブレないように
年末に2026年予想でブログ記事を更新しましたが、アメリカのAI関連銘柄を一部売却して日本の上記企業へ投資しようか迷ってしまいます。ただ、投資のメインシナリオとしては今の相場は非常に危険だろうと思っているので、資金をごちゃごちゃ動かさずにシナリオが実現した時に購入する銘柄として候補を広げておこう、とするぐらいにとどめておきます。今後、これまで通りの右肩上がりの株式相場が続くとは思えないので、魅力的な銘柄や技術があるからと言って、ふらふらせずにしっかりと資産配分を間違えずに相場と付き合いたいですね。
↓年末に2026年を予想した記事
※投資は自己責任・自己判断のもとよろしくお願いします。


コメント