こんにちは、くろいずです。
毎週土曜日に更新する、投資に関わる経済ニュースをお届けします。
1週間内に発表された経済指標などを定期的にウォッチし、今後の経済動向について解説します。
※投資を推奨する記事ではございません。投資は自己責任・自己判断のもとよろしくお願いします。
2025年8月25日~2025年8月29日の経済情報
2025年8月 PCEデフレーターが発表!
個人消費支出(Personal Consumption Expenditures, PCE):これは、アメリカの世帯や個人が購入する商品やサービスにかかる支出を示す指標です。これには食料、住居費、医療費、交通費、エンターテインメント費などが含まれます。個人消費支出はアメリカのGDP(国内総生産)の大部分を占めるため、その変動は経済全体の動向に大きな影響を与えます。
PCEデフレーター:個人消費支出の物価変動を示すための指標で、消費者が支出する商品やサービスの価格変動を追跡します。これにより、消費者物価の変動を測定し、インフレーション(物価上昇)やデフレーション(物価下落)の兆候を検出するのに役立ちます。
前年比 | 今回(7月) | 市場予想(7月) | 前回(6月) |
---|---|---|---|
PCE | +2.6% | +2.6% | +2.6% |
コアPCE | +2.9% | +2.9% | +2.8% |
全体の消費者が感じているインフレは、まだまだ3%近い水準になっており、おそらく一般人の生活はかなり厳しいものとなっていることでしょう。さらに、食料品とエネルギーを除くコア指数のほうは上昇しているので、関税の影響が出ているのではないかと予想できます。
Youtubeの動画でも経済に関するものではなく、現地の人の生活を取り上げている動画をみれば、生活がひっ迫していることがわかります。
↓自分がいつも見ている海外難民さんの動画
↓こちらは、就職氷河期が訪れていることをまとめている動画
上記の動画を見るとトランプ関税の影響もあり、物価は異常に高くなっているが、就職先は全くないというスタグフレーション状態になっていることがわかります。経済指標を見るだけでなく、実際の現地の生活がどのように変化しているのかを知ることが重要だと思います。
今のアメリカ経済は、もはやリセッションは確定的であり、とても追加で投資をしようとは思えない状況です。なので、当ブログとしてもこれまで積み立てNISAで積み立てていた米国株を売却しました。
また、個人的には投資信託を積み立てるよりも、個別株を自分で調べて買い集めるほうが好みなので、これからはNISA枠では個別株のみで投資を継続する予定です。iDecoのほうは投資信託しか選べないため、投資信託はiDecoで積み立てることにします。
これから、9月のFOMCと日銀金融政策決定会合を迎えますが、大方の予想はアメリカは利下げ、日本は利上げで円高、株安が到来すると予想されています。もし、そのシナリオ通りに進めば、いよいよ景気後退の入り口に入ったなという印象です。その場合、どこまで下落するかわかりませんが、これまで貯めていたキャッシュを使って絶好の買い場を迎えることになるでしょう。また、日本株に対しては、自社株買いが盛んになっているので、アメリカ株ほど下落しないのではないか?とも考えています。ただし、日経平均が最悪の場合、3万円付近まで下がるかもしれないと見ていますが。
当ブログのスタンスとしては、iDecoは節税効果もあるので継続し、NISAのほうは個別株投資へと戦略を変更します。また、個人的にはアメリカ株よりも日本株のほうが下落圧力が少ないような気もしています。これからは、日本株を中心に個別銘柄への投資を進めていこうと思います。
コメント